Nursery school teacher保育士

Job Details職務内容

福祉施設にて児童や障がい児者の生活指導、学習指導、生活介護、療育活動等の業務に従事します。

子ども療育センター
子ども療育センターで保育士として働いています。子ども療育センターは、福祉・保健・医療・教育の連携した総合的なサービスを提供し、地域療育の拠点施設として障がい児総合支援体制の確立を目的とした施設です。現在は、その中の在宅支援部門にある通所(生活介護、放課後等デイサービス、児童発達支援)で勤務しています。
幅広い世代の方の支援
子ども療育センターの在宅支援部門にある通所では、支援を必要とする18歳以上の障がい者が日中に施設などで入浴、排泄、食事の介護や創作活動、生産活動などの機会の提供を受ける「生活介護」、6歳から18歳までの児童を対象とした「放課後等デイサービス」、6歳までの就学前の児童を対象とした「児童発達支援」を行っており、幅広い世代の方に携わります。
保育士が行う療育活動
集団療育や個別療育を行っています。季節の行事や音楽活動、運動など様々な活動を障がい者の方と一緒に行っています。音楽活動では、ピアノやバイオリン、ドラムの演奏などを聞いたり、実際に楽器に触れたりしています。その他にもエアポリン、オーシャンスイングなど身体を動かしたり、散歩などで外出行事を楽しんだりしています。

Main Assignments主な配属先

【地方機関】
福祉総合支援センター、子ども療育センター

PR Pointこの仕事のアピールポイント

チームワークのよさが魅力です
保育士だけでなく看護師、作業療法士、管理栄養士など多職種と協力しながら仕事をしています。多職種との仕事では、専門的な知識や考え方を学び、業務に活かすことができます。職場のチームワークの良さも魅力のひとつです。
心掛けていること
色々な障がい児者やその家族と出会う中で、相手に合わせた声かけや関わり方を丁寧に行うように心掛けています。また、困ったときには上司や多職種職員に相談しアドバイスをいただきながら次に活かせるよう、事前の準備と日々の振り返りを大切にしています。
笑顔があふれています
毎日療育活動を実施しており、自分の考えた療育活動で障がい児者の方々が楽しむ様子を見ることができたり、笑顔を見ることができたりした時は、達成感があります。また、障がい児者の方と関わっていく中で、コミュニケーションがとれるようになるのもやりがいの一つです。

Licenses必要な資格・免許

  • 保育士の資格

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