Employeesオフタイムの愛媛県職員

「仕事の時はもちろん全力で、かつ遊びもさらに全力で楽しむ」という精神のもと、オン・オフタイムのすみわけは意識しています。
大切にしているのは「自分のリフレッシュ方法を作ること」。仕事でしんどかったり落ち込んだりしたときは、友達とディナーに行ったり、１人で居酒屋に入ったり、美味しいものを食べに行きます。
また、近くの銭湯やスパ等、お風呂に入りに行きます。家で入ることも多いので、入浴剤のバリエーションは豊富にしています。最後に、お風呂上りにお酒を飲めば、嫌なことは全部忘れてぐっすり眠ることができます。
自分の性質をよく理解してあげて、リフレッシュできる方法を用意しておくことがオフタイムの過ごし方で大切にしていることです。

できるだけ効率的に業務を進めて勤務時間内にやるべき仕事は終わらせて、家には仕事を持ち帰らないことは意識しています。
ライフの時間にまでワークが混ざってしまうと、常に仕事のことを考えてしまい、十分な休息が取れないなと思うので、毎日のワークとライフのオン・オフのスイッチをきっちりして、バランスをとるようにしています。
自らの仕事への責任はもちろん持つべきですが、あまりにも業務が多い場合は、周囲に頼ることも心掛けながら、個人ではなく、愛媛県という「組織」で仕事をしているということを、常に意識しています。
また、土日に続けて休暇をとって連休にするなど、休暇制度も有効に活用しながらライフの充実を図っています。

「面白そうなことはとりあえず何でもやってみたい！」という性分なので、挑戦したいことは尽きません。
初任地で初めて南予に住んだ際に、南予は自然を体験できるアクティビティが多いと感じ、いろんな体験に挑戦して視野を広げたいと思うようになりました。ちなみに、今一番挑戦したいことは「スカイダイビング」です。
今後は結婚・出産等の様々なライフステージを経験して、自分の価値観や考え方に変化も生まれるとも思います。それでも自分の「したい！」という気持ちは大事に、かつ家族ができたら一緒に楽しみながら、一生に一度の充実した人生を過ごしたいと考えています。