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食の安全を、現場から支える
衛生監視員の眼差し

三宅 輝枝さん

2025年入庁

東予地方局健康福祉環境部生活衛生課

Interviewインタビュー

Q1.

愛媛県への就職のきっかけや理由を教えてください。

大学では管理栄養士資格の取得を目指し、保健所実習を経験しました。そのなかで県民の皆さんが安心して食事を楽しめる場を守り、多様な食環境づくりを築いていくためには衛生管理という部分も大きな影響を与えているということを感じ、食を支える立場の行政職員として働くことに興味を持ちました。
また、県外の大学に通う中で、地元である愛媛県の食環境づくりを衛生管理の面から支えたいと思い、就職を決めました。

Q2.

現在、どのようなお仕事をしていますか?

西条保健所の食品衛生に関わる業務を担当しています。具体的には、飲食店、食品製造工場、給食施設などの食品関連施設への監視指導を行っています。施設の設備や食品の取扱い状況などを確認したり、流通している食品の検査を実施したりすることで、施設の衛生管理を支援するという業務です。西条市では「打ち抜きの水」を使用している店舗も多いため、年に一度の水質検査を行うなど、地域の特性を踏まえた対応も大切にしています。
普段の生活ではなかなか立ち入ることのできない食品製造現場の裏側を見ることができるのも、この仕事ならではの経験だと思います。最近では、大きな工場に立ち入り調査する機会がありました。施設の衛生管理状況や製造過程を直接確認できることに、大きな興味と学びを感じています。
また、食品衛生責任者の資格取得に向けた講習会や、5年ごとの営業許可更新時の講習会の講師、高校の文化祭前の衛生管理講習なども行い、食の安全について、幅広い対象に啓発活動を行っています。

Q3.

仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

食品関係施設への監視指導を通して、多くの方が真剣に食の安全に向き合っていることを実感したときです。従事者の検便の実施や衛生管理記録の作成、講習会への参加など、食品を提供する側の高い意識に触れると、安心感と同時に、この仕事の意義を感じます。県民の方々が安心して食事を楽しめる環境を支えられているな、と実感するときが、何よりのやりがいです。これからも、施設の方に衛生管理の大切さをしっかり伝えられるよう、先輩の対応力を見て学び、コミュニケーション力を高めていきたいと考えています。

Q4.

県庁で働く魅力は?

様々な職種、様々な分野で経験豊富な方々と働くことができることです。現在の職場では、他の課や室の方々と共に仕事をする機会も多いため、薬剤師や獣医師、管理栄養士に加え、地元CATVの方など官民問わず他職種連携を感じられる場面も多いです。また、上司の方々は親身に相談にのってくださるため、些細なことでも話しやすいという職場環境も魅力の1つです。
一人で完結する仕事ではなく、チームで県民の皆さんの食の安全を守っていることを日々実感しています。

Q5.

愛媛県職員を志望している方へのメッセージをお願いします。

衛生監視員の業務は実際に現場に出向いて、自分の目で見て、多くのことが学べるという部分が最大の魅力です。様々なことに挑戦できる環境が整っており、魅力ややりがいを感じる場面も多いため、少しでも興味があればぜひ挑戦してみてください!一緒に働けることを楽しみにしています。

Career path入庁後のキャリアパス

入庁初年度

東予地方局健康福祉環境部生活衛生課

Schedule三宅 輝枝さんの1日のスケジュール

8:30~9:00
査定・監視の準備 等
営業許可査定・施設監視に出向く前に、図面や必要な資料などの確認を行います。
9:00~12:00
営業許可査定・監視指導
新しく営業許可を取る施設へ行き施設確認を行ったり、様々な食品関係施設へ食中毒防止等のチラシを配布し、注意を呼びかけたりしています。
12:00~13:00
昼休み
13:00~17:15
デスクワーク、窓口・電話での相談対応
デスクワークでは午前中の営業許可査定に関する事務処理、許可証の作成や電子申請における事務処理等を行っています。
17:15
退庁
オフタイムの愛媛県職員
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