Q1.
愛媛県への就職のきっかけや理由を教えてください。
地元である愛媛で働きたいという思いが、まずありました。父親が公務員だったこともあり、行政機関で働く薬剤師についても身近に感じていました。薬剤師としての進路を考える中で、病院や薬局での勤務だけでなく、行政の立場から地域の健康を守ることにも魅力を感じました。行政薬剤師として、多様な薬事・衛生業務に携わりながら、多くの人々の健康を支えられる点が、志望の大きな理由です。地域ならではの課題に向き合いながら、より広い視野で専門性を発揮できる環境に魅力を感じ、愛媛県への就職を決めました。
Q2.
現在、どのようなお仕事をしていますか?
薬務衛生課の食品衛生係に所属し、食品衛生や食の安全に関わる業務を担当しています。学生や一般の方を対象にした食の安全に関する講習会を開催しており、微生物学や感染症学、公衆衛生学などの知識を基に食中毒の原因や防止策、手洗いの重要性などを伝えています。講習会では「参考になった」と声をかけてもらえることもあり、やりがいを感じています。その他にも、食中毒防止のための啓発資材やプレスリリースの作成、食品衛生月間に合わせたリーフレット作成やホームページでの情報発信を行っています。また、複数の自治体に関わる食中毒や違反食品の調査が発生した際には、他自治体との連絡調整も行い、迅速な対応を心がけています。
その他にも、製菓衛生師に関する業務も担当しており、試験準備や免許交付などの仕事も行っています。
Q3.
これまでの仕事で、一番印象に残っていることは?
入庁した年から、新型コロナウイルス感染症に保健所職員として対応したことが強く印象に残っています。聞き取り調査で患者さんの基礎疾患や服用薬の情報をいち早く把握することで、薬剤師としての職能を発揮することができました。
感染症に関する聞き取り調査や、濃厚接触者の対応、検査で採取した検体や患者の搬送、陽性者等に発送する文書の準備など業務は多岐に渡り、大変なこともありましたが、ワンチームで協力し合えた達成感は格別でした。日々、めまぐるしく状況が変化するなかで、臨機応変な対応で乗り越えた経験は、現在の業務にも生きていると感じます。
Q4.
県庁で働く魅力をどのように感じていますか?
県民の健康を守るという、社会に直接貢献できる仕事であることです。薬局の立ち入り検査や食品衛生の啓発活動を通じて、地域の安全と健康に寄与できることが、この仕事の最大の魅力だと思います。加えて、働く環境の充実も魅力の一つです。教育研修や資格取得支援が充実し、キャリアアップが図りやすい体制があります。さらに福利厚生として健康管理や子育て支援制度が整い、長く安心して働ける環境が整っています。これらの魅力が、仕事のモチベーションにもつながっています。
Q5.
愛媛県職員を志望している方へのメッセージをお願いします。
行政の仕事は堅苦しいと思われがちですが、実際は現場に出る機会も多く、地域の方々と直接関わる仕事です。柔軟な姿勢で、仕事を楽しむことが大切だと伝えたいです。志望者の皆さんには、かしこまったイメージや堅苦しさを感じすぎず、まずは地域や仕事への興味を持つことから始めていただきたいです。入庁当初はわからないことも多いと思いますが、それは誰もが通った道。少しずつ慣れていきますから、焦らずゆっくりと、自分らしい働き方を見つけてほしいです。ぜひ気軽な気持ちで一歩踏み出してみてください。そして成長していく過程も楽しんでほしいと思います。
入庁初年度~3年目
東予地方局健康福祉環境部四国中央保健所
4年目~5年目
保健福祉部健康衛生局薬務衛生課
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8:30〜9:30
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9:30~12:00
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12:00~13:00
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13:00~15:00
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15:00~15:30
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15:30~17:15
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17:15
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愛媛県人事委員会事務局
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