ON

子どもの最善の利益を守り
寄り添い続ける信頼の存在へ

青木 友子さん

2021年入庁

福祉総合支援センター子ども・女性支援課

Interviewインタビュー

Q1.

愛媛県への就職のきっかけや理由を教えてください。

高校生の頃、祖母の介護を行う母の姿を見ていて、高齢者福祉に関心を持ちました。大学で福祉を学ぶなか、次第に児童福祉の分野に関心が深まり、児童福祉施設での実習を通して子どもへの支援に深く関わりたいと考えるようになりました。そして自分が生まれ育った地元・愛媛の子どもたちを支えたいという思いから、児童福祉司として愛媛県で働くことを志望しました。

Q2.

現在、どのようなお仕事をしていますか?

児童相談所に勤務し、児童福祉司として児童や家庭が抱える様々な問題に対応しています。現在所属している社会的養育推進グループでは、主に児童福祉施設に入所している児童や里親の家庭で生活している児童の支援を担当しています。施設職員の方からの相談対応、施設内で不適応を起こしている児童への助言指導や家庭復帰に向けた保護者との調整など、業務は多岐にわたります。必要に応じて一時保護や処遇方針の検討を行い、関係機関と連携しながら、常に「その子にとって何が最善か」を考えて支援を行っています。

Q3.

これまでの仕事で、一番印象に残っていることは?

採用時配属された児童自立支援施設のえひめ学園で過ごした3年間は、現在の仕事の土台となる非常に大きな経験でした。そこでは小学生から中学卒業年齢までの児童と生活を共にし、日々の支援を通して、子どもたちの成長を間近で見守ってきました。入所児童と一緒に毎朝マラソンをしていたことも、印象深い思い出です。運動が苦手な児童もいますが、私も苦手なので一緒に励まし合いながら取り組んだ時間は、信頼関係を築く大切な機会でした。えひめ学園を離れて2年が経ちますが、先日、当時担当していた児童からお手紙をもらったときは感動しました。文字や言葉の端々に成長を感じ、自分のことのように嬉しくなりました。

Q4.

仕事を通じて大切にしていることは?

「子どもの最善の利益」を第一に考えることです。子どもの意向を尊重し、可能な限りその子の希望に沿った選択肢が提示できるように心がけています。まずは、児童の気持ちを受け止め、理解すること。信頼関係を築くことを何よりも大切にし、話に耳を傾けるよう意識しています。常に子どもの人生に寄り添い、支える「信頼できる大人」であり続けたいと思っています。

Q5.

愛媛県職員としての今後の目標を教えてください。

現場には座学で学べないことが多くあふれており、日々新しい知識やスキルを習得していると実感しています。経験豊富な上司からたくさんの知識やスキルを吸収し、様々なケースに柔軟かつ迅速に対応していけるよう励んでいきたいです。そして将来的には、状況を的確に見極め、迅速かつ適切な判断と、それに基づく支援が実践ができるよう、専門性をさらに高めていきたいと考えています。

Q6.

愛媛県職員を志望している方へのメッセージをお願いします。

風通しが良く、とても働きやすい職場だと感じています。児童相談所では、病院や警察、学校、児童福祉施設など、多くの機関と連携しながら支援を行います。様々な機関と連携するなかで、それぞれの役割や視点が見えてくるのも、この仕事の面白さの一つです。
初めは分からないことも多いですが、困ったときにはすぐに相談できる先輩や上司がいます。愛媛の福祉を支える仲間として、皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

Career path入庁後のキャリアパス

入庁初年度〜3年目

えひめ学園

4年目〜5年目

福祉総合支援センター

Schedule青木 友子さんの1日のスケジュール

8:30~9:30
登庁、メール・スケジュールチェック
その日のスケジュールによって、遅出勤務にすることもあります。
9:30~10:30
朝礼、電話対応、ケース記録作成
保護者等からの電話に対応したり、記録を作成したりします。
10:30~12:00
ケース会
関係機関と会議をします。
12:00~13:00
昼休憩
13:00~16:00
児童や保護者との面接
家庭環境調査のため家庭訪問をしたり、児童面接のために施設を訪問します。必要に応じて助言等を行います。
16:00~17:15
電話対応、ケース記録作成
17:15
退庁
オフタイムの愛媛県職員

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