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愛媛の農業インフラを築く
農業土木のスペシャリストに

柴垣 光佑さん

2025年入庁

中予地方局農林水産振興部農村整備第二課

Interviewインタビュー

Q1.

愛媛県への就職のきっかけや理由を教えてください。

大学時代から農業土木に強い関心があり、農業土木系の学部で防災や土木の基礎を学んできましたので、その専門知識を生かせる仕事に就きたいと考えていました。公務員のほか、ゼネコンや建設コンサルも選択肢として考えましたが、計画から設計、施工、維持管理まで、一連の流れに関われる点に魅力を感じ、愛媛県を選びました。学生時代まで愛媛で過ごしてきたこともあり、地元への愛着も大きかったです。福利厚生が充実しており、プライベートの時間も大切にできることも決め手の一つでした。

Q2.

現在、どのようなお仕事をしていますか?

農業土木分野で、工事の監督員業務を担当しています。具体的には、樹園地の造成、かんがい施設の整備、水田の区画整理など6件の工事に携わっており、担い手への農地の集約や大区画化、汎用化など、農家の方が使いやすい農地を目指した整備を行っています。業務は日によって様々ですが、大体デスクワークと現場対応が半々くらいです。実際に農家の方が長く使う施設だからこそ、数多く現場に足を運びながら仕事を進めることが重要です。

Q3.

これまでの仕事で、一番印象に残っていることは?

工事は、農家の方など地域の方々への説明会や施工業者の方との打ち合わせを行った上で進めていきますが、説明会や打ち合わせでは出てこなかった意見や要望が後になって出てくることもあります。急いで設計変更した際には、監督員として工事を円滑に進めていく難しさを痛感しました。だからこそ、造成後のほ場で作業をした農家の方から「前より良くなった。ありがとう。」と言っていただいたときは格別にうれしかったです。

Q4.

県庁だからできる「土木」の仕事とは?

入庁前に感じていた「公共土木工事の計画・設計・施工・維持管理まで、全体に関われる」ことを実感しています。農業土木では、農地造成や、かんがい施設の整備などを通じて、高収益作物を育てやすい農地づくりにも携わることができます。
単なる公共工事ではなく、農業の効率化や担い手の確保、地域農業の持続可能性、災害に強い農地づくりなどの社会的な役割を担えることは、県庁の総合土木職ならではの仕事だと思います。

Q5.

愛媛県職員を志望している方へのメッセージをお願いします。

愛媛県の総合土木職、特に農業土木分野では樹園地の造成や水田の区画整理、ため池改修など特有の工事に関わることができます。これから試験勉強や面接練習で大変な時期とは思いますが、入庁後も学べることは本当に多く、やりがいのある仕事です。ぜひ頑張ってください!

Career path入庁後のキャリアパス

入庁初年度

中予地方局農林水産振興部農村整備第二課

Schedule柴垣 光佑さんの1日のスケジュール

8:30~9:00
登庁・朝礼・メールチェック・1日のスケジュールの確認
9:00~12:00
工事現場立会、地元の方との施工に関する調整
工事の施工現場に行き、施工に関して地元の関係者や工事の施工業者と調整を行ったり、工事の進捗確認を行ったりします。
12:00~13:00
昼休憩
現場に出ているときは、外食することもあります。
13:00~15:00
協議録、指示書の作成
午前中に行った協議の内容を文書で記録します。工事内容の変更が必要となった場合は、施工業者に変更内容を伝える指示書を作成します。
15:00~17:15
工事設計書作成
次に発注を行う工事の設計書の作成を行います。数量計算や図面の作成、それらを基にした工事価格の積算などを行います。
17:15
退庁
オフタイムの愛媛県職員

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