Appeal Examアピール型試験

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上級[アピール型]試験のご案内　愛媛県は、あなたの「個性」を求めています。
上級試験のうち、行政事務、総合土木及び建築について〔アピール型〕区分を設け、先行して実施します。
アピール型試験を受験される方へ
〔アピール型〕区分の受験申込みをした場合、同年度に実施される上級試験のその他の試験区分及び民間企業等経験者試験への申込みはできません。

アピール型試験の特長

1.特別な公務員試験対策が不要

アピール型は、特別な公務員試験対策が不要で、民間企業を志望する方も受験しやすい試験です。

「教養試験」や「専門試験」を実施せず、民間企業でも活用されている「基礎能力検査」と「自己・専門性アピール試験」により評価する試験です。
「基礎能力検査」は全国47都道府県にあるテストセンターで受検可能で、「自己・専門性アピール試験」は受付期間内に登録（提出）いただく内容での審査です。

2.最終合格の時期が早い

アピール型は、最終合格発表の時期が早い試験です。

試験の申込みから最終合格まで、全体的にスケジュールを前倒ししているため、上級試験のその他の試験区分より最終合格発表の時期が早いです。公務員だけでなく、幅広く民間企業の選考を受けている方でも併願しやすい日程です。

3.採用推進分野

本区分では、バイタリティがあり、
発想力や行動力に自信のある方を求めています。

特に、行政事務については、採用後は、下記の事業分野を中心に、即戦力として業務に従事していただくため、県政重要施策の推進に有用な人材の採用を進めます。
このため、行政事務については、県政重要施策の推進に有用となる資格等についての特定資格等加点制度を設けています。

地域経済の活力創出

  • 特長や強みを活かしグローバル市場に挑戦する新産業の創出・育成
  • 県産品や愛媛のスゴ技に係る営業力の強化と市場拡大、国際観光の推進
特定資格等加点
  • 語学資格（英語）
  • 語学資格（中国語）
  • 語学資格（韓国語）

デジタル技術の活用加速化

  • スマート農林水産業の展開や県内企業のDX支援のほか、テレワーカー等の誘致など、産業のDXを推進
  • スマート防災やデジタル教育への取組など、暮らしのDXを推進
特定資格等加点
  • 情報系資格

受験資格

  • 下記1、2のいずれかに該当する方（年齢：試験実施年度の4月1日現在）
    • 21歳以上34歳未満の方
    • 21歳未満の方で大学等卒業者又は試験実施年度中に大学等卒業見込みの方
  • 日本国籍の方
  • 地方公務員法（昭和25年法律第261号）第
    16条各号のいずれにも該当しない方
受験資格の詳細は、必ず試験案内をご確認ください。

試験区分

希望するいずれか一つについて受験の申込みができます。
申込後の試験区分の変更はできません。

試験の方法

  • 行政事務
第1次試験
基礎能力検査 (SCOA)、性格検査(SPI3)、自己アピール試験、特定資格等加点
第2次試験
口述試験、作文試験、適性検査
  • 総合土木、建築
第1次試験
基礎能力検査 (SCOA)、性格検査(SPI3)、専門性アピール試験
第2次試験
口述試験、プレゼンテーション試験、作文試験、適性検査

アピール型試験のより詳細な情報は、
試験案内をご確認ください。

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